Gumma_de_Sharoushiのブログ

群馬で社労士として開業をめざします。→開業しました。

「工場の仕事は安定剤」絶望ライン工さんの言葉

絶望ライン工さんの動画が好きで、毎週見ています。その中で、ぐっときた言葉がありました。

絶望ライン工さんとは

絶望ライン工さんとは、2020年頃から活動しているYoutuberさんです。

 

工場で非正規で働いてる方でして、いつだったか、ツイッターでおもしろい!と紹介していて、見てみたら私もはまりました。

 

絶望さんは独特の感性で言葉をチョイスするのですが、絶妙におもしろいのです。「源泉徴収票は大人の通信簿」とか、新幹線のことを「労働者強制輸送鉄道」と紹介したりとか。音楽も素敵です。「生きてるの辛いね~生きてるって悲しいね~、生きてるってさ、生きてるってさ、生きてるってさ、・・・・・ごみ」という名曲は、耳に残ってどうしようもないです。

 

のちに、元作曲家ということが判明します。そのギャップもおもしろいです。絵も上手で、どれだけ多才な方なんだ!と絶望します(←絶望団の合言葉)。

 

ぐっときた言葉

今週の動画で、絶望さんのこの言葉にぐっときました。

 

「工場の仕事は安定剤」

 

「月曜日に行くべき会社がある、というのがとても安心します」

 

「フリー時代は、毎日が夏休みの最終日のような不安感がありました」

 

これです。

 

私もいよいよ開業するのですが、開業するにあたって、コンビニのアルバイトを入れているのはこのためです。

 

コンビニの仕事は心の安定剤

一人で仕事をするのって、ものすごく不安です。

 

正しいのか、このやり方で間違っていないのか、常に不安と戦うんだろうなと思っています。

 

そして、私の場合とにかく最初は無収入を覚悟しなければならないと思っています。

 

それに耐えられるか?

 

いや、無理!と思いました。

 

そのためにアルバイト先を探しました。

 

絶望さんの言葉は、まさにフリーランスで働く人の不安感を表現していて、刺さりました。

 

絶望さんも不安と戦ったのだと思います。今は工場勤務で、本当に楽しそうです。

 

私も工場で働きたかったです!しかし、採用先はなく・・・・orz

 

でも救う神もありました。今のコンビニです。

 

一生懸命働こうと思います。開業後の社労士としての仕事も、地道にコツコツと積み上げていこうと思います。