Gumma_de_Sharoushiのブログ

群馬で社労士として開業をめざします。→開業しました。

地元の商工会に入ってみた

地元の商工会に加入しました。

本当は職域商工会であるSR経営労務センターに入りたかったのですが、断られてしまいました><

一人親方をやりたい顧客をゲットしたらまた問い合わせてね^^と言われましたので、おとなしく顧客開拓に努めたいと思います

 

くそう(;`皿´)

 

一方、地元の商工会は問い合わせしたとき、「加入は大歓迎です!」とメールに書いてあり、好感を持ちました。

 

費用や、加入による余計な業務の発生などを心配し、しばらく考えていましたが、今日少しお話を聞いてみようと電話したところ、費用があまりにも安かったこと、その割にメリットの方が大きかったので、即座に加入を決めました。

 

地域別商工会です。群馬県吉井町にある吉井町商工会です。

 

商工会に入る費用

各商工会で違うそうですが、私が加入した吉井町商工会は、

入会金2,000円(最初に1回のみ)

会費7,500円(1年に1回、毎年。口振で支払う。加入のときに手続き)

です。

会費は、法人か個人か、従業員数が何人かで変わるそうです。従業員が多くて法人ならもっと高いのかもしれませんが、私は個人で従業員がゼロなので、一番安い料金になりました。^ー^

 

商工会のメリット

一番の目当ては異業種交流会でしたが、コロナでほぼ開催は絶望的だそうです。ずっと開催されていないそうです。

 

しかし、それ以外にも、

・タイムリーに税金の情報、最新労務法制の情報、助成金の情報が入ってくる(毎月郵送)

・年に数回、研修会を開催(オンラインではなくオフライン!)

・女性部に入れば懇親会がある

と、期待していたものがたくさんありましたので、費用対効果は高いと判断しました。

 

女性部にも加入しました。

今年は東京で日帰り旅行があるそうです。

コロナが少し心配ですが、積極的に参加したいです。

 

青年部は45歳までという年齢制限があるそうです。

若い方は積極的に加入なさるとよいと思います。

費用の割にメリットが大きいです。

 

私は残念ながら今年49歳になりますので、青年部への加入は不可でしたが、女性部が年齢制限がないということなので、加入しました。

 

一番直近のイベントは8月20日の吉井夏まつりです。

 

コロナで2年連続開催がなかったのですが、今年ようやく開催されます(規模をだいぶ縮小してですが)。

 

その盆踊りに女性部の部員は参加できるようですが、ちょうど年金相談実務者研修の真っ最中なんですよね(>ˇ_ˇ<)

 

東京に行くので、夏祭りに参加は無理そうです。