第18回特定社労士試験の成績
成績通知が届きました。
第1問44点、第2問15点、合計59点でした。
予想通り、ギリギリでした(私が合格するときはいつでもどんな試験でもギリギリ)。
倫理が15点ってことは、今回私はどちらも(イ)受任できないと書いたのですが、どちらかが(ア)受任できるだったってことではないかと推測しています。
倫理の採点は、まず(ア)か(イ)か、正解(より高得点となる方)を書いたら5点がもらえ、理由の配点が10点だと、どこかの誰かのSNSでの書き込みを読んだことがあります。
多分正解は、小問1が(イ)で、小問2が(ア)受任できるだったのではないかと今思っています。
理由は、小問2の問題の参考判例(最高裁令和4年6月27日)を読むと、弁護士が受任できるという判決だったからです。
違うかな・・・?
より高い得点となる答えが公表されていないので憶測でしかないのですが・・・。
第1問が44点というのは、何がどう得点できていたのか、全然分かりません。
ちなみに
第16回 46点
第17回 41点
第18回 44点
でした。1回目に受験したときが一番得点がよかった。
ギリギリ合格したので、もういいっちゃいい話なんですけど、倫理の問題だけでもより高得点となる答えを公表してほしいなと思うのです。
理由は、倫理なだけに、もし不正解の方を選んでいたのであれば、実務で倫理違反を起こしかねないからです。