【特定社労士試験】過去問第11回問1小問(4)の絶望感
特定社労士試験の過去問第11回の第1問小問(4)は、すごく難しくないですか?
本件事案について、Xの代理人である特定社会保険労務士として、本件「あっせん手続」において、Y側の主張事実も考慮し、本件紛争の法的見通しを考察し、それを踏まえ解決を図るとした場合に関し、解答用紙第4欄に「①考察した法的見通し」を250字以内で、「②解決の方向」として、本件の解決にあたっての賠償額(慰謝料)の算定についての考え方及び妥当な金額の意見を含めて200字以内で、記載しなさい。
①は、ギリ書ける・・・・気がする。他の回でも同様だし。
でも②は全然書けません。解決の方向を書くっていうのは同じだけど、慰謝料の算定が新しいです。
慰謝料の算定って、何それ、全然分からん!
おきらく先生も河野先生もさらっと解答例を書いてくださっているのですが、これを試験本番で書ける気は全然しません。
私には無理だという絶望感しかない。