突然の来訪者 - 油断大敵
銀行員の方があいさつに来ました。
突然の来訪者
「ぴんぽーん♪」
と鳴ったので、なんじゃらホイと玄関へ出たら、スーツをびしっと決めた男性が。
すわ、押し売りか!やばいヤツ来たのに玄関開けちゃった、どうしよう?!ときょどっていたら、
「○○銀行の○○と申します」
と名刺が差し出されました。
見ると、この前、屋号の口座を作った銀行の係長さんでした。
「あ、どうも」
とドキマギしながら名刺を受け取る私。
そのときのわたしのかっこう↓
ここはつつましくココロザシ低く群馬でひっそりと暮らす社労士の家です
私が口座を作ったときには係長さんは不在だったので、あらためてご挨拶に来たそうです。
いや、挨拶なんて、いいから!
来なくていいから!ここは
つつましく、ほんとつつましく、日本の片隅群馬県で、ココロザシ低く、ひっそりと暮らす、オタクで対人恐怖症気味の、推しと家族さえいれば幸せという、超ネガティブ社労士の家です。
目標年収260万円です!(`・ω・´)シャキーン
銀行から融資を受けることはほぼありません。
なぜなら、人を雇うつもりがないし、身の丈以上の仕事を受けるつもりがないし、事務所を大きくするつもりがないし、目立たず、ただひっそりと生きていくための銭を稼げればそれでよいと思っているからです。
借金してまで事業を拡大するつもりはないです。
挨拶に来てくださったけど、無駄足でしたね。
残念でした。
・・・などと、言えるべくもなく。
何をしゃべったか覚えていません・・・orz
ちょっと玄関口で雑談して、おかえりいただきました。
ひゃーー、びっくらこいた。
社労士という看板をかかげると、ああいう訳の分からない(失礼!)営業がいっぱいくるっていうのは聞いていたのですが、その第1号をくらいました。
まさか、自宅に来るとは。
つらみ・・・(ノД`)
油断大敵
かろうじて、化粧をしていた自分を褒めたいです。グッジョブ自分。その調子だ。だが、油断はするな。敵は次いつなんどきまた現れるか分からぬ。
という訳で(なにがという訳なんだか)、営業は来ないでほしいと思うのでした。
私は営業はしないし、だから、営業にもこないでほしいです。
オフモードのときに仕事モードに切り替えるのって、難しいですね・・・。気をつけよう。
油断大敵っていうお話でした!