社労士会の大会に行ったけど帰ってきた話。
社労士会のソフトボール大会があったんで、応援に行ったのですが、誰にも挨拶せずに帰ってきました。
この大会は3年ぶりでした。
最後に開催されたのは2019年で、そのときは天候が悪く、ソフトボール大会でなくソフトバレーボール大会になりました。
今日は天気が大変よく、スポーツ日和でした。
ひさしぶりだなあとのんきに車を運転して、何も考えずに会場となっているグラウンドへ行ったら・・・・
誰が誰だか分かりませんでしたorz
顔が分からない!
名前も分からない!
多分、この人知ってる・・・・かなあ?いやでも、よく分からない・・・
という、状態でした。
また、支部対抗の試合だったので、各支部共通の帽子をかぶるルールだったようです。
私はもちろんそんな帽子はかぶっていきませんでした(`・ω・´)シャキーン
だって、持ち物にも特に何も書いてなかったし。
選手はそりゃあ帽子は共通のものをかぶるでしょうけど、私は応援だったし。
え?!帽子って、応援の人もかぶるの!?
と、気が付いたのは、グラウンドにいる人々を見まわしたときでした。
応援っぽい女性たちも、共通の帽子をかぶっているし、みんなそれで見分けているっぽい。
わ・・・わからなかった。
私は文章として明確に書いてあることは理解できますが、文章として書いていないことを理解することは大変に苦手です。
特にこういう暗黙のルールというやつが、大変苦手です。
応援の人も、普段着ではなくスポーツができるかっこうで行くことになっているようでした。
私は油断しきっていたので、普段着。
まいった。
完全敗北です。
普段着で、普通の帽子をかぶっている私の部外者感は半端なかったです。
アウェー感がすごい。
久々にATフィールドが発動し(?)、すごすごと帰ってきました。
来年もし行くなら、帽子はせめて支部のものをかぶっていこうと思いました。
でももうめげたので、当分行かないかなあ?
Twitter界隈では支部の行事に全く参加していない人が多いのですが、その理由が分かった気がします。